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Shibuya Sakura Festa 2013/被災地応援ライブ

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渋谷さくらまつり2013.4.6 被災地応援ライブ 和太鼓/大八島之響 五鬼会 による和太鼓演奏。1曲目は【ざざ波】太鼓のみの短い曲です。1分程度の短い曲。寄せ太鼓にするような曲が欲しいね、という話から始まりメンバーが作ってきてくれました。曲名通り、波がざざーっと押し寄せてくる感じをイメージしています。五鬼会には少ない、BGMのない太鼓だけの演奏曲です。2曲目は【序章】五鬼会初期のころからある、BGMのない太鼓演奏のみの曲で、3分前後。曲のタイトル通り、ステージ等では最初に演奏することが多いのですが、曲半ばにある、大きい長胴太鼓と小さい締め太鼓との掛け合いシーンが面白いと思います。イベント等で演奏する時には、色々な制約もあるので合わせてスタイルも変えたりしていますが、担ぎ桶銅太鼓を使ったりする場合もあります。シンプルながら色々アレンジが出来るところも楽しいです。3曲目は【五鬼調八木節】栃木・群馬の民謡「八木節」を五鬼会風にアレンジしてオリジナルのBGMにのせた和太鼓演奏です。群馬のお祭りでご存知の方も多いと思いますが、あの「八木節」を五鬼会風にしたものです。お祭りでの人気曲でもありますので、見た目にも楽しめるようなアレンジをしています。五鬼会のステージでも耳馴染みのある曲なので、とても人気があります。4曲目は【花風】この曲はカンボジア公演に向けて作られたもの。サバンナの雨がどうか上がりますように!という願いの曲で、曲前半は降りしきる大雨をイメージ。中盤になって願いが叶って雨が上がったため、感謝の踊りが入ります。花を手に踊る場面があり女性的なので、女性のみで演奏することも多い曲です。5曲目(ラスト)は【宴】五鬼会の定番曲。五鬼会創設当初に作られた「五鬼会といえば」この曲です。2006年、2008年に開催された日本太鼓協会主催の太鼓祭では、ラジオCM曲に使っていただきました。ジャパン的な感じが静かに漂う「前」、祭りのにぎわいある「中」、フィナーレに向かう激しさのある「後」という三部構成になっています。ステージでは「中」と「後」の間に布や番傘を使った踊りを入れることもあり、見た目にも華やかさと激しさのある曲になっています。「和」を感じさせるオリジナルBGMにのせた和太鼓演奏です。降臨なさった神にお礼を申し上げ、神を送り出すことをイメージしています。 <br />OGIDON.NET おぎどんどっとねっと <br />http://ogidon.net/index.html

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