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堤未果 x 高崎暢「取り調べの可視化について」2013.01.30

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J-WAVE・JAM THE WORLD<br />■BREAK THROUGH<br />『取り調べの可視化について』<br /> きのう、新しい刑事司法制度を議論している法制審議会の特別部会が、取り調べの可視化の制度化についての基本構想をまとめました。<br /> 今月18日に出された構想案が「可視化にあまりに消極的」と批判を受けたこともあって、可視化の範囲について「裁判員裁判対象事件を念頭に置き、さらに範囲のあり方を検討する」という案が示されました。<br /> もう一方の「取調官の裁量に委ねる」という案はそのままで、録音・録画の対象から除外するとしていた参考人については「必要に応じてさらに部会で検討を加える」との表現に変えられました。<br /> はたして取り調べの可視化はどうなっていくのか?<br />導入するのであればどのような形が望ましいのか?<br /> 今夜は、弁護士で日本弁護士連合会の副会長、高崎暢さんにお話を伺います。

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