20130308 《索引付》1/2 「3.11大震災」黒川清 元国会事故調委員長　記者クラブ

【索引の使い方 時間の部分をクリックすれば動画のその位置にジャンプします】 <br />《索引》=== <br />0:00 司会　倉重篤郎　黒川清　紹介　自由報道協会賞　★知る権利賞　受賞の話 <br />2:50 黒川清　世界の情勢と日本 国家の信頼がメルトダウン <br />8:18 　国会事故調の経緯　狂乱の7ヶ月　宇田左近 <br />9:56 　事故調が終わってからの反応 <br />10:42 　マスコミの反応　批判　日本語版と英語版の違い <br />12:26 　■憲政史上初　海外の評価 <br />14:12 　　他の事故調 <br />16:02 　■世界の注目度　英語版の話　海外の批評　groupthink（集団思考） <br /> 　　　福島のIAEA国際会議 <br /> 　　　国会事故調を通して問われている事　 <br />20:30 　■三権分立　日本は？　 <br />23:57 　■立法府、調査機関の独立性 <br />30:12 当委員会は、....世界からの信頼　国会は国権の最高機関　公僕 <br />34:30 【７つの提言の実現に向けて】　規制委員会の実態　ジャーナリストの役割　監視 <br />42:30 　国会（立法府）の機能強化 <br />43:27 　国会事故調からのメッセージ　地震か津波か？　大飯の再稼働は？　事故は終わっていない。 <br /> メディアはどうしてる？ <br />47:19 <br />=== <br /><br />Kiyoshi Kurokawa, Former Chairman, The National Diet of Japan Fukushima Nuclear Accident Independent Investigation Commission <br /><br />元国会事故調委員長の黒川清さんが、「国会事故調：これまで、そしてこれから」のテーマで話した。 <br />日本の憲政史上初めて立法府がつくった調査委員会の意味をあらためて強調した。 <br /><br />自分が委員長として米国科学団体から表彰されるなど、海外の注目度も高く、委員会が政府（行政府）から独立し、日本人に耳の痛い報告書を出したことが評価されたのだろう、と語った。 <br /><br />国会事故調が出した７つの提言については、衆議院に原子力問題に関わる特別委員会を設置することが決まったとして、提言のうち１つはメドがたった、とした。 <br />このように実現していくことが、三権分立が機能していることを示すことになる。 <br />ただし、メディアが報道して、国民が知らなければ、このプロセスはすすんで行かない、とも。 <br /><br />司会　日本記者クラブ企画委員　倉重篤郎（毎日新聞） <br /><br />日本記者クラブホームページ <br />http://www.jnpc.or.jp/activities/news... <br /><br />original <br />https://www.youtube.com/watch?v=I2Vr5Sb8lCw