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20120827 《索引付》2/3 国際シンポ「福島原発事故と健康問題~教訓と課題」

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《索引》(2/3) ===<br /> 0:00 司会 アイリーン・美緒子・スミス<br />○市民活動からの報告<br /> 0:45 満田夏花 (国際環境NGO FoE Japan) 避難の権利 20mSv/年 田中俊一が主張<br /> 4:35 神戸大学 山内知也氏の調査 除染の現状 <br /> 6:08 健康管理調査 甲状腺検査の実態<br /><br /> 7:10 岩田渉 (市民放射能測定所) 大学から医師への締め付け <br /> 4:49 福島医大の国際会議 放医研 長崎大学 広島大学の情報隠蔽<br />11:05 今年4月、放医研が経産省の調査を落札 WHOの報告 甲状腺調査の入札<br /><br />○セッション2 パネル討論<br />14:00 司会 ティルマン・ラフ<br />14:50 ジェフ・パターソン 社会的責任のための医師の会(IPPNW 米国支部)理事<br /> 白血病 世界の原発を無くして、核廃絶<br />18:11 ピーター・カラモスコス 戦争防止医療協会 (IPPNW オーストラリア)理事<br /> 科学的には放射能は低線量でも危険<br />22:20 アンジェリカ・クラウセン 核戦争防止国際医師会議 (IPPNW ドイツ支部)元理事<br />25:26 司会 ティルマン・ラフ<br />26:12 司会 アイリーン・美緒子・スミス<br />27:56 司会 ティルマン・ラフ 討論開始<br />28:48 質問 青木一政 福島老朽原発を考える会 尿検査について<br />30:02 回答 ピーター・カラモスコス<br />31:15 質問 オーストラリアからウラニュームが福島に送られている。<br />34:10 回答 ジェフ・パターソン<br />35:55 アイリーン・美緒子・スミス 青木一政について<br />36:36 IPPNW の会議について<br />40:02 質問 おしどりマコ 放医研が医師会等でデマを流している。 病気と放射能の因果関係の証明?<br />41:44 回答 谷岡郁子 国が立証責任<br />43:53 質問 おしどりマコ 千葉で皮膚疾患が多発<br />44:22 回答 谷岡郁子 被害が少ないのは日本の母親の努力<br />45:32 回答 ピーター・カラモスコス<br />49:05<br />===<br /><br />国際環境NGOグリーンピース<br />http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/blog/41842/<br />国際シンポジウム 「福島の原発事故と人々の健康 ~教訓と課題」<br /><br />東京電力福島第一原発の事故は、子どもたちを含む多くの被災者、原発労働者そ<br />して全国の人々の健康にどのような影響を与えているのか。<br /><br />福島における健康管理対策の現状はどうなっているのか。<br /><br />事故後の経過の中から、私たちが学ぶべき教訓は何か。<br /><br />健康対策と被害の予防のために、今後どのような措置がとられるべきか。<br /><br />その中で医療者が果たすべき役割は何か。<br /><br />1985年にノーベル平和賞を受賞した国際組織「核戦争防止国際医師会議<br />(IPPNW)」の世界大会が8月24~26日に広島で開催されるのに合わせて開催されるこのシンポジウムでは、同会議の医学者らを討論者に交えて、国際的な視点からこれまでの教訓と今後の課題を議論します。<br /><br />IPPNW: International Physicians for the Prevention of Nuclear War<br /> --------------------------------------------------<br /><br />■日時: 8月27日(月) (開場 18:00) 18:15~20:30<br /><br />■会場<br /> 場所: 日比谷コンベンションセンター(大ホール)<br /><br />■プログラム<br /><br />○セッション1 現状の分析と報告<br /><br />崎山 比早子 (さきやま ひさこ)<br /> 医学博士、元放射線医学総合研究所主任研究官、 元国会事故調委員。<br /> 高木学校は故高木仁三郎によって1998年に設立された、「市民科学者」を育成するためのNGOである。市民科学者とは現代社会の直面する環境、核、人権などの問題について、市民が抱く不安や憂慮を共有し、市民の視線でものごとを考えることができ、地球市民の時代にふさわしい国際性をもつ人。<br /><br />高岡 滋 (たかおか しげる)<br /> 水俣協立病院、神経内科リハビリテーション協立クリニック(熊本県水俣市)。<br /> 1986年から水俣での医療に従事。1990年代より、現場の住民のデータを元に、メチル水銀の健康影響を明らかにしてきた。福島第1原発事故後、「ミナマタから見た原発事故による健康影響調査」を著す。<br /><br />細川弘明(ほそかわ こうめい)<br /> 京都精華大学(教授)、アジア太平洋資料センター(代表理事)、グリーンピース・ジャパン(代表理事)。高木仁三郎市民科学基金(理事)。福島市内などで放射線測定、除染テストなどの活動をおこなった。<br /><br />谷岡郁子(たにおか くにこ)<br /> 参議院議員、至学館大学理事長・学長。福島第一原発の事故以降、民主党原発PT事務局次長として被災者支援、事故原因の究明、脱原発のための活動を続ける。今年6月には超党派で「子ども被災者支援法」を成立させる。7月に大飯原発再稼働に抗議して離党、女性議員4名で参議院会派「みどりの風」を結成。<br />----<br />○市民活動からの報告<br /><br />満田夏花 (国際環境NGO FoE Japan)<br /><br />岩田渉 (市民放射能測定所)<br /><br />----<br />○セッション2 パネル討論<br /><br />アンジェリカ・クラウセン<br /> 核戦争防止国際医師会議 (IPPNW ドイツ支部)元理事<br /><br />ピーター・カラモスコス<br /> 戦争防止医療協会 (IPPNW オーストラリア)理事<br /><br />ジェフ・パターソン<br /> 社会的責任のための医師の会(IPPNW 米国支部)理事<br /><br />崎山 比早子<br />高岡 滋<br />細川弘明<br />谷岡郁子<br />------<br /><br />司会 ・ティルマン・ラフ IPPNW (核戦争防止国際医師会議。1985年にノーベル平和賞受賞)理事。<br /> ・アイリーン・美緒子・スミス グリーン・アクション代表。<br /><br /> 最新のプログラムやシンポジウムの詳細につきましては、下記のリンクからご覧<br /> 下さい。<br /> http://fukushimasymposium.wordpress.com/<br /><br />■共催団体:<br /> 核戦争防止国際医師会議 (IPPNW ドイツ支部)<br /> 戦争防止医療協会 (IPPNW オーストラリア支部)<br /> 平和と発展をめざすインド医師連盟 (IPPNW インド支部)<br /> 社会的責任のための医師の会 (IPPNW米国支部)<br /> メダクト (IPPNW イギリス支部)<br /> 社会的責任を負う医師団 (IPPNW スイス支部)<br /><br />■協賛団体:<br /> グリーン・アクション<br /> 国際環境NGO グリーンピース・ジャパン<br /> ピースボート<br /> 反核医師の会<br /><br />original<br />録画日時 : 2012/08/27 18:17 JST iwakamiyasumi<br />http://www.ustream.tv/recorded/24996085

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