山口事件の犬死ぬ　逮捕直後に

飼い犬は容疑者の逮捕を感じとっていたのか。山口県周南市で起きた連続放火殺人事件で、保見光成容疑者（６３）が飼っていた犬のゴールデンレトリバーが、保見容疑者が逮捕された７月２６日午前９時５分の１分後、９時６分に死亡していたことが分かった。この犬を保護した動物愛護団体「ケダマの会」が７月２７日に発表した内容によると、死因は心臓発作。２５日に保護した後は施設で元気に暮らしていたというが、２６日に状態が急変。動物病院へ搬送したが、死亡が確認されたという。犬の名前は「オリーブ」だった。オリーブはテレビで事件が報道されていたころから視聴者の関心を集めており「かわいそう」などの声が上がっていたようだ。保見容疑者は７～８年前、捨てられていたオリーブを拾った周南市内の女性から引き取って育てていた。女性によると「おやじに似ていた」と面影を重ねていたという。しかし、犬をめぐる保見容疑者と近隣住民とのトラブルも絶えなかったとされている。<br /><br />http://www.asahi.com/national/update/0729/SEB201307290002.html<br /><br />TomoNews JPを登録してね:http://www.tomonews.net/<br />Apple's App Store：https://itunes.apple.com/app/tomonews/id633875353<br />Google Play：https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nextmedia.gan<br />Facebook: http://www.facebook.com/TomoNewsJP<br />Twitter:https://twitter.com/TomoNewsJP<br />ニコニコ動画: http://ch.nicovideo.jp/tomonews<br />E-mail:info@nma.com.tw