【不妊社会】里親という選択2013年4月9日

http://www.nhk.or.jp/shutoken/net/report/20120409.html<br /><br />シリーズ「不妊社会」。今回は、不妊治療に苦しみ、「産む親」から「育てる親」、「里親」になることを決断した人たちです。<br />里親とは、法的に家族となる養子縁組とは違い、何らかの事情で実の親が育てられない子どもを都道府県の認定を受けた人が委託を受けて育てる制度です。<br /><br />里親になることを希望している人たちを対象に新潟県で開かれた研修会。この日はおよそ２０人が集まりました。<br />なかには不妊で子どもができず参加した人もいました。<br />こうした場で研修を積み重ね児童相談所の審査を受けると、里親になる準備が整うのです。